芸能界へのデビューを目指す方へ!芸能スクールへの入学を検討してみませんか?

タレントデビューの心構え

履歴書の書き方

皆さんはオーディションに書類選考があるのはご存じですか。
書類選考の内容はオーディションごとで異なりますが、フォーマットの指定がある場合は百均やWebから適当にダウンロードした履歴書は使用できません。
普通の履歴書ではなく、オーディション応募用履歴書を使います。
各事務所の応募要項を閲覧し、必ず指定を守ってください。
また、オーディションには年齢制限が設けられていることがあるため、自分の年齢が当てはまっているのか確認しましょう。
年齢が越えている場合、いくら履歴書を送っても意味がありません。
履歴書には氏名や年齢、住所、学歴、基本的な自己紹介、志望動機があります。
特に重要なのが、該当のオーディションを受けようと思った志望動機。
ここでは審査員にアピールする内容を書きましょう。
そして文章は抽象的な表現ではなく、具体的な数字や日付、断定する言葉で書きましょう。

ライバルと差をつけるために必要なこと

日本の人口は約1億2,000万人以上いると言われています。
タレントになりたいと夢見る人は想像以上に多いことでしょう。
その中でタレント活動を行うということは、ライバル以外にも障害となる理由がいくつかあります。
多くのライバルから抜きんでるためにも、対策を練っておきましょう。
まずは交通費や事務所に支払うお金などの工面。
世の中は物価高で、普段の生活にも影響が出ていることでしょう。
タレントとして活動する資金の確保を如何に行うかが重要です。
また、住環境(事務所と自宅への往復)やアルバイト等のシフトの融通など、いざというときに動けるよう身の回りの環境を整えられていることが大切です。
軽率に芸能スクールを決めたりする前に、事前に確認しておきましょう。


この記事をシェアする